船員の仕事を長く続けるなら健康管理が基本!肥満やメタボは運動をして乗り越えよう!

船員の日常生活

 

こんにちは、

生活を快適かつ健康に長く続けるためには、健康管理が大切です。

 

どの仕事でもそうですが体調管理ができていないと良い仕事はできません。

 

船で働く船員にとって体調管理は生死を左右するほどの問題だと思います。(大げさでは無く)

 

最近はよく食の欧米化などで肥満率が増えたり、生活習慣病がふえたりと巷で言われていますよねほぼ海の上で生活する船員も実はこの肥満や生活習慣病になりやすい生活をしています。

 

皆さんはご存じでしたか?

 

船員の肥満率は陸上の世間一般より割合が高いこと!

 

なぜ船員は世間一般の方から比べて高いのでしょうか?実に船員の6割が肥満状態なんです。。。

 

今回は船員の生活環境もふまえて船員の健康管理の実態と対策を紹介していこうと思います。

 

1 船員が肥満になるのはなぜなのか?

 

国土交通省の調べでは船員は船員ではないひとと比べ疾病の発生率や肥満度、メタボの割合がどの年代をみても高くその差が陸上の2倍というデータがあがりました。

肥満やメタボになる理由として

 

長時間労働や変則的な労働時間や睡眠不足があります。睡眠不足が続くとホルモンの調節機能がくずれ消費エネルギーの増加や食事摂取量の増加したり、寝不足で仕事が終わると自室に戻り睡眠を取るだけの生活になり結果運動不足もかさなり肥満になることが原因です。

 

船員の睡眠は細切れ睡眠?

寝不足で肥満になると書きましたが、そもそも船員の労働時間は航海中は4時間仕事して4時間休憩というシフトで働いていますから睡眠がまともに取れません。

 

ワッチの順番により長く寝れたりもするんですけど基本的に4時間交替です。(3交代制)

 

こういったシフトがしょうがないにしても睡眠不足、故の疾病や肥満メタボなんかになる要因になってきます。

 

が、最近船員もやっと働き方改革というような話も出てきてますので今よりマシになるのかな?と期待しているんですけどね。。。

2 肥満やメタボにならないためにも船内生活を充実させよう

さて、ここからが対策というか少ない時間でもできる船内での運動を紹介していきます。

 

寝不足なのに運動??やってられねーよ!という方もいらっしゃると思いますが。。。まあ、船員の睡眠不足問題はちょっとどうしよーもないので少し置いときます。。。

 

そもそも、運動をするとどんな良いことがあるのかというと運動をすることによってリラクゼーション効果やストレスの発散、ウツや不安の予防という効果があり狭い船内でまともに睡眠も取れないストレス溜まりまくりの船員にとって運動はかるくでもいいのでやるべきだと思います。

 

長い船内生活を続けていくと何かと体調に変化が出てきます。

 

便秘になったり体が重くなったりダルくなったり、そんな症状を改善するのも運動をしたほうがいいとおもいますし、絶対乗船中は取り入れるべきだと僕は思います。

なぜなら、

 

僕は船員になって10年がすぎてしまいましたが船員になる前は体重も60キロくらいで今は。。。

恥ずかしいですけど90キロになってしまいました。。。まあ、ストレスとかもあるんですけど仕事が終わるとスグ自室にもどり動画やネットサーフィンやらをお菓子を食べながらグータラ過ごしていたことが主な原因です。。。

 

自転車で走ってるときにふと鏡に写ってる自分をみるとイラッとします。。。家に帰ると今まで来てた洋服のサイズが合わない。奥さんにいい加減にしてと怒られる。おまけに血圧も最近上がってきたし。。。そう、肥満やメタボは自分の体だけで無く家族にも迷惑をかけてしまいます。(体験談)

なので、

 

今から船員に転職する人やこの記事をみてくれた船員さんたち今からでも遅くない、一緒に肥満を克服しましょう!!

 

船員に転職する人は僕の体験談を参考にしてどうか肥満にならないように気をつけてください。

 

あっ、でも機関士の人は僕が見てきた中では肥満の人はいなかったんですよね。機関士の方たちはエンジン場がスゴク熱かったり常に体を動かしているからでしょうか?痩せた人が多いとおもいます。

 

すこし、話がずれたんですけど、

3 船内で出来る運動

を、紹介していこうと思います。

 

縄跳

 

よく目にするのが船尾(トモ)で縄跳をやってる人を目にします。どんな船でも縄跳ができるスペースはあるかなー?と思いますが縄跳の効果ってどんなものなんでしょう?

 

実はこの縄跳かなり運動強度が高いです。

 

狭いとこでも出来るし短時間でカロリーを多く燃焼しマラソンを同じ時間したしたことより縄跳の方が消費カロリーが多いのです。1~2ヶ月続けると体の変化もでてくるし狭い船内で運動不足の船員にとっては良い条件ではないでしょうか。

筋トレ

筋トレが一番場所を取らないしオススメです。

 

僕の乗ってる船にも鉄アレーを持ってきてる船員もいますし無ければペットボトルに水をいれて鉄アレー代わりにもなり自室で誰にも見つからずムキムキになれますね。

 

実はこの筋トレなんですがただ筋肉を大きくするだけではないことを知っていましたか?

 

筋トレをすることによって「セロトニン」別名幸せホルモンが分泌され緊張を弱めたり気分をレフレッシュさせたりする効果もあるんですよ!

 

おすすめです。イヤな上司と乗り合わせたときなんか毎日筋トレで乗り切りましょう!

 

仮バースでのランニング

仮バース時には是非ランニングでもして体を動かしてみて下さい。仮リバースでは色んなとこで休みがあったりします、いつも船内に閉じ込められて悶々としていたらストレスも溜まります。

 

タイミング良く仮リバースが出来たならばランニングをしながら色んなとこを見て回るのもストレス発散になるのではないでしょうか?

 

船に戻ってからのビールなんてたまんないかもですね笑。

 

4 今のルーティンに少しの時間運動をとり入れるためには

一人で、もくもくと運動をするのって飽きてくるし今までのルーティンを変えるのが難しくて終わってみれば3日坊主で終わっちゃったなんてこともありますよね。

 

そういうときは、ぜひ同僚の船員と一緒にしてみてはどうでしょうか?

乗船中、毎日運動した成果を写真にとったりsnsにあげて共有したりすると毎日楽しくなるかもしれないですね。

さいごに

と、まあメタボで肥満の僕が偉そうに運動を語ってしまいましたが船員になって体重が増えて行くにつれ体が重くなっていく感覚があり最近では、乗船前の健康診断でメタボの指摘を受けたりお医者さんにおこられたりしてるわけです。僕も今から、イヤ休暇にはいったら今度こそはメタボで肥満を脱出しようと思います。

 

いかがでしたか?

船員の働く環境は、陸上と違い行動が制限されてしまいます。

ストレスや、睡眠不足などで肥満やメタボ、疾病の危険度が陸上の2倍高いので自分で意識しながら狭い船内空間でもできる運動を心がけていきたいですね。

それが、自分はもとより家族のためにもなりますし

 

無事に家に帰れるように体調管理はバッチリにしておきましょう。

 

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